M51・M101
R200SS用の1.4xエクステンダーを入手しましたので小さめの天体を狙ってみました。f800mmがf1120mmになり、フォーサーズで撮影するとフルサイズ換算2240mmになります。周辺減光もほとんど感じられません。焦点距離が長くなるとオートガイドの精度が厳しくなります。250mmのガイド鏡を使ってガイドしましたが、うまくいくのは運次第です。オフアキシスを使わないと厳しそうです。(古都 浩朗)
撮影対象:M51 子持ち銀河
撮影日:2020.5.11 21:25:06〜
撮影地:大山町総合文化スポーツセンター
赤道儀:Vixen SXP2
鏡筒:Vixen R200SS(エクステンダPH) F5.6 f1120mm
カメラ:ZWO ASI294 MC Pro Gain 120, -10℃冷却
露出:43分(180秒 × 6枚, 300秒 × 5枚)、ダーク補正、画像調整
オートガイド:ZWO ASI290MM mini f250mm、ディザリングあり
撮影ソフト:ZWO ASIAIR Pro
画像処理ソフト:ステライメージ8、Luminar4
撮影対象:M101 回転花火銀河
撮影日:2020.5.11 22:18:48〜
撮影地:大山町総合文化スポーツセンター
赤道儀:Vixen SXP2
鏡筒:Vixen R200SS(エクステンダPH) F5.6 f1120mm
カメラ:ZWO ASI294 MC Pro Gain 120, -10℃冷却
露出:30分(300秒 × 6枚)、ダーク補正、画像調整
オートガイド:ZWO ASI290MM mini f250mm、ディザリングあり
撮影ソフト:ZWO ASIAIR Pro
画像処理ソフト:ステライメージ8、Luminar4
0コメント