三朝高原
10月6日(日)は21時ごろから晴れの予報だったので、門脇さんと三朝高原に初めて偵察兼撮影に行ってきました。上弦の月が沈んでからは真っ暗でいい空でした。望遠鏡を設置する場所は以前に小川さんから聞いた場所に設置しました。
三脚固定での星景写真は、例のSequatorソフトで60秒でも星はバッチリ点像です。
また、秋の天体といえばアンドロメダ銀河M31や、らせん状星雲が定番ですが、三朝高原は南の空のちょうこくしつ座付近もバッチリ見えますので、NGC253と288を直焦短焦点でゲットしておきました。派手さはありませんが秋の象徴ですね。
鳥取西道路が開通したので三朝や倉吉は近くなりましたね。(八木谷祐一)
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