バブル星雲を撮ってみました
6月10日は低空は鳥取市のあかりがPMを照らしてましたが,カシオペアのバブル星雲を撮ってみました。ISO3500で白っぽくなり,ステライメージではコンポジットできませんでした。同じ図形が1枚の中に何回も現れたり,ずれた画像が点線で表示されたりしました。
ところが,フリーソフトSequatorを試してみたら,3分で19枚が合成できました。優れたソフトですね。ステライメージの合成は制約が大きすぎると感じました。(足利 裕人)
会員の前田式部さんから「バブル星雲の下側に今、明るさの変化の注目されているカシオペヤ座新星 V1405 Cas が赤い色で写っています。AAVSOを見ると現在7等くらいのようです。」というご指摘をいただき、新星を印を入れた画像をいただきましたので、合わせて掲載いたします。(事務局)
0コメント