鳥取東高での流星レクチャー
7月19日(月)10時30分~12時、鳥取東高でペルセウス座流星群に関する講習会をおこないました。これは鳥取東高の卒業生でもある河越さんが、若い世代の天文愛好家を育てたいという熱意で鳥取東高と調整され、理科教員の佐々木先生を中心とした東高の先生方の協力により実現したものです。対象は鳥取東高理数科2年の40人でした。
今回の講習会では、河越さんが「眼視による計数観測の方法」、八木谷さんが「デジカメを使った流星の撮影」、門脇さんが「スマホでの星の撮影」、織部が「流星とは、ペルセウス座流星群とは」について、それぞれ約10分程度のレクチャーをおこないました。
新型コロナウイルスの関係で、県外の河越さんはzoomでの説明になりましたが、鳥取組の3人は学校に出向いて、直接、高校生たちに語る貴重な機会となりました。今回は有志での対応となりましたが、今後、このような連携を深めていければと思います。(事務局)
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