鳥取市上空の環天頂アークと,津ノ井で見た変わった雲
今朝9:30頃,布施でテニスしていて見上げたら,見事な環天頂アークが見られました。太陽はまだ低く,この虹のアークは真上に見られました。
環天頂アークは,六角形の板状の氷の結晶に,太陽の光が入射し,2回屈折して出ていくときに見られます。
また,13時頃,津ノ井から見た雲です。規則正しくうねった雲が見られました。ナミナミ雲のようです。 前線面の上下の空気の質が異なることで、空気が波打ち、それに伴って、雲も波打つ 前線面上に出来る雲のようです。(足利 裕人)
環天頂アーク
ナミナミ雲
0コメント