火星が準大接近
火星が地球に準大接近🌏
10月6日(火)、火星が6207万kmまで大接近し見頃となりました。
2年前の2018年7月31日に最接近した時は約5759万kmで、それには及びませんが、次にこれくらい接近するのは2033年になるようです。
マイナス2.6等で木星より明るいようです。
10月は18時頃には昇ってきて、上旬なら21時頃の辺りまで、木星と土星、火星が一度に見られるようです。
火星は赤く明るく輝いているので良く目立ち存在感を放っています。
日付が変わって7日(水)の3時前、目が覚めたので夜空を見てみると
うろこ雲に見え隠れしながら火星が輝いていました。
準大接近した火星をスマホで撮影📱
点にしか写りませんでしたが、それらしく見えるように少し加工しました。
鳥取市さじアストロパークでは、6日(火)〜10日(土)まで、宇宙ふしぎ探検「準大接近した火星を観察しよう」というイベントがあります。
20:00〜と21:00〜観察会があり、6日(火)は、よく見えたようです。
10日(土)に予約してますが、台風接近でダメかもしれませんね😢(植垣 緑)
7日(水)、午前3時前の火星です
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