近づいてくる火星

 2020年10月6日の火星の準大接近に向け、だんだんと地球へ近づいてくる火星の姿です。今回の接近距離は約6200万km。人間にとっては途方もない距離ですが、火星としては2018年の大接近に迫る接近なので、”準大接近”と呼ばれています。

 今回くらい火星が近づくのは、2033年まで起こりませんので、今回の火星の準大接近を大いに楽しみたいですね。(昨夜、月の左側で明るく光っていた星が「火星」です)(Ori)

鳥取天文協会 Tottori Society of Astronomy

鳥取天文協会は鳥取近隣の天文愛好家で作るグループです 以下に引っ越しました https://toritenkyo.blogspot.com/

0コメント

  • 1000 / 1000